【食生活から】情緒不安定、集中力の欠如、栄養失調の解決方法は?

近来、青少年の間で問題になっている、情緒不安定、集中力の欠如、切れる、登校拒否、いじめ、栄養失調などを改善する事を目的とした活動
  
人の身体は口から取り入れた食物によって構築されています。

食物を消化し、分解や再構築という科学反応を体内で行っています。

また、必要な栄養素を必要な所に運んで身体を維持しています。

人も自然の一部です。

自然界において存在する元素によって成立っています。

今我々は、科学物質という防腐剤・添加物・科学調味料等の自然界に存在しない物を頻繁に食しています。

身体が拒絶反応を起こしている事に気付かずに食べ続けた結果が今の日本の姿かと思われます。

実際、アメリカのある学校で行われた実験で、給食のメニューを日本の伝統食に近い物(穀類や野菜、魚、貝、海藻など)に変更したところ、2週間程で変化が生じたとされています。

情緒が穏やかになり、集中力が高まって成績が向上したと報告されています。

今、食事を見直す時期にさしかかっているのではないでしょうか。

また、地域のサポートを得て活動を行う事が育成に不可欠かと思います。

平行して、武士道の理念を学ぶ事により、感謝心、謙虚さ、忍耐、敬意、誇りなどの古来より受け継がれてきた日本人の気質を呼び起こし、健全な肉体と精神を育む活動を推進する団体を目指しています。



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