【老化防止】細胞の酸化を抑える方法は?老化要因過多・AGEs・糖化

笑っている女性

老化防止とは細胞の酸化を防ぐことです。酸化、いわゆる錆びることです。

活性酸素を多く含む食物を食すると細胞の酸化が進み老化が進行すると言う図式です。

特に酸化した油分は害をもたらします。

酸化に最も関係しているのが「AGEs(エージス)」と呼ばれる物質です。

AGEsとは

AGEsとは「糖タンパク質」正式には「終末糖化産物(Advanced Glycation End Products)」の略となります。

糖とタンパク質(アミノ酸)が結合した「糖タンパク質」と呼ばれる物質(AGEs)は、「身体のサビ」酸化物質のことを指します。

AGEsは体内で生成されると厄介な存在ですが、料理の世界では、「メイラード反応」と呼ばれ、重要な化学変化の1つとして有効活用されています。

お肉やお魚を焼いたとき食欲をそそる香ばしいコゲと香りがAGEsなのです。

おこげは老化要因の一つ

中華ではこげを利用した料理があり、西洋ではオーブンでこげを作ったりバーナーで焼き色をつけたりします。

小麦製品は焦がすことで香ばしい香りで食欲を誘発させます。

香ばしさと食欲は切り離せない関係にあります。

しかしながらこのコゲ部分の内容物がAGEsと同じもので構成されているから厄介なのです。

おこげを食せば食するほど酸化が進み老化を招くことになるのです。

ポイント

昔の日本においてはおこげは魚か御飯くらいで魚は大根おろしと一緒に食せば中和され酸化を抑えることができ御飯も味噌汁と漬物と煮炊きした野菜で中和され酸化が抑えられていたと考えられます。

現代の食生活は老化要因過多

現代は小麦製品が多く焼き色がついた物を頻繁に食しているためAGEs酸化が進みやすく老化が進行しているかと思われます。

又コンビニ等中食が多くなっている今日においては酸化した油脂の摂取がおおくなているため老化が進みやすくなっていると言えます。

糖とタンパク質(アミノ酸)が加熱され生成されるAGEsですが、体内での生成を抑える食べ方を知っておく事で酸化されにくい生活を送る事が出来ます。

老化防止のためには

日常的に、以下を意識して暮らすことで酸化を減らすことが出来ます。

酸化を減らす方法!

・熱すぎる食べ物は避けること。

・糖とタンパク質を一緒に体内に取り込まないこと。

・酸化の進んだ古い油もの(時間の経った天ぷら、フライ、スナック菓子等)は極力摂らないこと。

「糖とタンパク質を一緒に体内に取り込まない」は、ほぼ不可能なことだと言えます。

体内にタンパク質が存在しているかぎり、砂糖のような糖分だけを摂取したとしても、体内で混ざります。逆もしかりです。

やはりタンパク質だけを摂取したとしても、体内には糖分が存在しているので混ざり合ってしまいます。

血糖値の高い方々がAGEsが生成されやすく酸化が進みやすく免疫力が落ち疾病しやすくなるのはタンパク質だけでなく糖も体内に豊富にあるからだと言えます。

できるだけAGEsを増やさないで酸化を防ぐ老化防止のためには先述した「熱すぎる食べ物は避ける」「酸化の進んだ古い油ものは極力摂らない」といおった日常生活を送ることです。

食生活を良いベクトルに向けることで人生が変わると言っても過言ではありません。食する物が身体を構築していると言うことをしっかりと認識してください。

身体はうそをつきません。結果が全てを語ります。

体内で生成されてしまったAGEsを分解することは、かなり難しいと思います。

ですから、できるだけ生成されない食習慣が重要になります。

「糖化」は見た目だけではなく、内臓の老化も早めます。内側のからの進行は遅れて表面にれます。

気づいたときは改善するのにかなりの努力が必要とされます。

そうならないためにも血糖値を上げ過ぎない食生活、ゆっくりよく噛んで食べることです。

それから、食べ過ぎない、腹八分を意識する、野菜から最初に食べる、などを実践すれば、かなり改善されます。

老化防止と不飽和脂肪酸の関係

活性酸素(老化物質)除去に必要な「ビタミンE」「カロチノイド」「ポリフェノール」はいずれも脂溶性です。

いずれも脂質といっしょに摂取したほうが、腸管で吸収されやすくなります。

ゆえに脂質を含むタンパク質類はもちろんのこと、オメガ9や3といったオリーブオイルや亜麻仁油、シソ油、ゴマ油などといっしょに摂取することを推奨いたします。

同時に、陰陽を取り入れた食材、料理法を駆使することで効果が上がります。



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