納豆はいつ食べれば効果的?「夜納豆」で健康と美肌を手に入れる

納豆はいつ食べれば効果的?夜納豆って知っていますか?

みなさん納豆はお好きですか?

私は・・・大好きです!一日一パックは絶対食べています。

子供の頃はあまり好きではなかったんですが、大人になるにつれてだんだん好きになってきました。

夜納豆の健康効果とは?

納豆は健康にもとても良いようですね。

納豆に含まれる納豆菌は美肌効果、便秘改善に役立ち、またナットキナーゼという成分が血液をサラサラにし、血栓を予防してくれるようです。

他にもビタミンB、Eやカリウム、ムチンなど身体に必要な栄養素がたくさん含まれています。

でもこの納豆、実は夜食べるのが一番健康によいそうですよ。

納豆といえば朝ごはんのイメージがあって、私はいつも朝食として食べていたんですけど、夜食べる方が断然その効果を発揮するそうです。

なぜかというと、納豆に含まれるナットキナーゼという成分は食べてから8時間ほどその効果を発揮するそうなのですが、人間の身体は夜血栓ができやすいので、予防のためには夜食べるのが一番だそうです。

また人は夜寝ている間に成長ホルモンが分泌され、それがお肌や身体を修復してくれるのですが、納豆には成長ホルモンの分泌を促す物質が含まれているため、夜食べることにより、より美肌に近づくことができるという訳です。

納豆に薬味など色々混ぜて食べるのも美味しいですよね。

入れるものによってはボリュームが出て、しっかりメインのおかずにもなってくれます。

セットで取れば効果アップ!

健康の面からいうと、合わせるものによってさらに効果がアップするものがあるようです。

例えば、便秘解消のためには、オクラやめかぶなど、ネバネバしているものを混ぜると、それが便の通りを良くしたり、腸の環境を整えてくれるので便秘解消の効果がUPします。

またお肌のためにはアボガドやマグロと和えるといいそうですよ。

疲労回復のためには鶏のささ身や梅ぼしを入れると効果的だそうです。

美味しそうでよだれが出てきますね~。

あと、納豆とセットで食べる定番といえば、たまごですよね!

たまごはいうまでもなくたんぱく質を取る点ですぐれたものです。納豆と合わせることで、動物性と植物性のたんぱく質をとることができます。

アレンジするのも多いゴールデンコンビともいえます。単純に納豆卵ごはんもいいですし、納豆オムレツやキャベツを加えて焼けば納豆お好み焼きみたいにもできます。

夜に納豆を食べる習慣はそれほど難しくないと思います。

特に仕事で疲れたかえって来た時にも、納豆は調理の手間がかからないのでお手軽にできるという意味でもOLさんにも役立つ食材ではないでしょうか?

それにいくつかのバリエーションを書きましたように、納豆に合わせることのできる食材も豊富にあるので、味に飽きが来ないという意味でもユースフルな食材です。

そんなわけで、わたしは納豆を常時3パック以上は冷蔵庫に保管しています。

以前は小粒納豆とかが多かったんですが、最近は食感重視で中粒や大粒の納豆を選んで買うようにしています。

ちょっと高いですけど、わらにくるまれたタイプの見るからに高そうなものも一度は挑戦してみたいですよね!

お菓子でも最近はフリーズドライになった納豆が売っていました。

手につきにくいので食べやすいし味はしっかり納豆なので、小腹がすいた時にもいいかもです。

夜に食べるものって気を使いますよね。カロリーをとりすぎたくないですし、消化に悪いものだと目覚めたときに気分が悪くなります。

でもなんとなく口が寂しいという夜もあるはずです。そんな時にはぜひぜひ夜納豆をしてみてください。

低カロリーで高たんぱく、値段も安く調理も簡単な万能健康素材ですよ!

健康にいいものは一度にたくさん食べるより続けることがキーポイントですので、あれもこれも試すというより自分が続けられそうだなぁと思うものを一つ選んで続けるのが一番効果があると思います。

よくテレビでは新しい健康アイデアがどんどん紹介されますが、そのたびに新たなものに変化していくと、効果が出る前に変わっていき結局健康にいいのやら。

なので、このブログでも色んな方法を紹介していますが、その中で一つこれはいい!って自分で共感したものを続けるようにしてください♪



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