女性にうれしい効果がたくさん!?小松菜やかぼちゃ、話題のビーツ
健康に良い野菜と聞いてみなさんが真っ先に思い浮かぶのはなんでしょうか?
トマト、カボチャ、ほうれんそう、人参…いろいろと思い浮かびますよね。
やっぱり目立つのは色も鮮やかな野菜たちですよね!
小松菜って意外とすごいんですよ!
でも最近わたしが色々としらべてみて感じる健康に良い野菜として注目しているのは
「小松菜」ですね。
小松菜は健康に良いだけでなく味も美味しいし、調理も手軽でクセがないので言うことなしです。
栄養素的には、ビタミン・鉄分・ミネラル・カルシウムが豊富で抗酸化作用があり、インフルエンザなど感染症が流行する時期には抵抗力アップが期待できます。
すごく健康に良いですよね!
先日小松菜をごま油で炒め、卵をとじて食べましたが5分で作ったものとは思えないほど美味しかったです。
茎のシャキっとした食感にごま油の香り、卵のふんわり感が加わりご飯がすすむ一品になりました。
これを彼に作った時にも好評で、好き嫌いのある彼もパクパク食べていました。
小松菜って少し好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、意外と食べるとおいしいんですよね。
そして何より私の好きな食べ方が「小松菜の漬物」です。
これがあればおかずは要りません。
優しい味に柚子の風味があり、少し醤油を垂らして白ご飯の上に。
想像しただけでヨダレが出ます。
小松菜は味良し・栄養あり・簡単調理と言うことなしの健康に良い野菜です。
でも残念なことに小松菜の旬は冬なんですよね。
そこでもう一つ紹介したいのが夏野菜です。
南瓜は夏に活用したい健康野菜
それは南瓜です。かぼちゃともかきますよね。
南瓜は本当に良い食べ物だと思います。
栄養面や美容に、どの様な作用があるのかと言う事は正直私は詳しくしりません(泣)
けれども、南瓜は色々なレシピがあり、最も活用し易い食材の一つですよね。
サラダにも使えるし、味噌汁の具としても使え、更に煮物としても使う事出来ます。
また、南瓜の皮が苦手と言う人も中にはいるかもしれませんが、皮自体にも栄養面で良い作用をもたらす物が含まれています。
それ故に、私は南瓜を日々に使う食材として良く使う事が多いです。
ただ、包丁で南瓜を切断するのに難儀しています。
正直言って、皮が硬過ぎです。
両手で力を入れないと、中々上手く切断する事が出来ません。
料理に慣れているならば苦なく切る事が出来るでしょうが、料理を行うと言っても自己流です。
誰に教わるでもなく料理をやっているのですから、切るだけでも一苦労します。
ですが、上手く切断し料理が完成出来ればとても充実感があります。
南瓜は甘くて美味しいし、栄養で不足な面の殆どをカバーする事が出来る食材です。
これほど、料理に使い勝手の良い食材はないのではないかと思います。
女性にうれしい栄養豊かなビーツ
みなさんはビーツという野菜をご存知でしょうか?
最近テレビなどで耳にすることも多くなったかもしれませんが、まだまだなじみのない野菜だと思います。
ビーツというのはロシア料理のボルシチには欠かせない野菜で、ボルシチの真っ赤な色はこのビーツから出ています。
実はこのビーツ、健康にかなり良いと話題になっています。
たくさんの体にうれしい栄養素が含まれているのですが、今回はそのいくつかを取り上げてみたいと思います。
ビーツの栄養素の中で一番特徴的といえるのが
「NO(エヌオー)」
という栄養素だと思います。
これには血流を良くする作用があるそうです。
ですから脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす血栓、つまり血の塊ををできにくくすることができます。
また血液量を増やすこともできるので、体の隅々まで十分な量の血液を送ることができるようにも手助けしてくれます。
血液量が増えると細胞に届く酸素の量も増えるので、疲労回復効果、美肌効果、肩こり予防などうれしい効果につながります。
女性は貧血になりやすいので、特に血液量を増やしてくれるというビーツの効果はうれしいですよね。
貧血になると体が疲れやすくなり、免疫力も落ちてしまいますし、頭痛や肩こりなどたくさんの病気を引き起こす原因にもなります。
ビーツを摂取して、ぜひ貧血を予防したいですよね。
またビーツには天然のオリゴ糖が含まれており、腸内環境を整える効果もあります。
腸内環境が整えられると、便秘を改善すだけではなく、免疫力が上がったり、老廃物の排出が促進されるのでダイエットにも効果があります。
女性には本当にうれしい効果ではないでしょうか?
でも残念なことにビーツはまだまだなじみのある野菜ではないので、手に入りにくいという欠点があります。
でも最近はビーツを通販で手に入れることができるそうですよ。
ちょっと試してみるのもいいかもしれませんね。
→国産ビーツの通販はこちら(楽天市場に移動します。)
生のビーツはなかなか手に入らないかもしれませんが、最近はビーツのジュースが売り出されているので、それらを利用することはできると思います。
ブロッコリー
ブロッコリーはビタミンやミネラルなどの栄養が豊富な優秀な野菜です。
単に健康にいいというだけでなく、味も好きなんですよね♪
そんなわたしの大好きなブロッコリーについて今日は少し調べてみました。
旬は11月から3月ですがスーパーでは一年中並んでいます。
特にビタミンCはレモンより多く、βカロテンも多く含んでいます。
見た目も彩りが良いので朝のサラダ、お弁当の彩りにもぴったりです。
ブロッコリーはモコモコした葉の部分だけでなく茎の部分も美味しく食べられます。
茎の皮を厚めに剥いて短冊切りなどにして茹でるとサラダの具やグラタンの具などに利用できます。
特におすすめなのは、さっと茹で、ニンニクのみじん切りとアンチョビペーストを少し混ぜて和えます。
これだけでおつまみが完成です。
クリスマスにはマッシュポテトを山型に盛り茹でたブロッコリーを隙間なく刺していきます。
ツリーの形になるように仕上げます。
ところどころにプチトマトを飾っても可愛いです。
毎日の食卓には欠かせないブロッコリーは健康だけでなく食卓を彩る野菜としても優秀なんですよね。
栄養豊富なスプラウト!
そんなブロッコリーの新芽ともいえるブロッコリースプラウトも健康にいいとして人気ですよね。
発芽直後の植物の新芽をスプラウトといいますが、私はその中でもアルファルファが特に好きです。
青臭いので苦手という方も多いのですが、味の濃いものと合わせていただくと料理も栄養価もバランスが取れてとてもいいですよ。
マメ科植物なので食物繊維がとっても豊富!
便秘の改善が期待できる他、ビタミンA、K、B6が豊富に含まれ、美肌効果やむくみの改善が期待できます。
食べ方としては、ラーメンのトッピングがオススメ!
スープと絡んでたいへん美味しくなります。
焼肉や炒め物における、モヤシの代用品にしても美味しいですし、ビビンバに入れると格別です。
もちろん、サラダに混ぜ込むのは定番ですが、できるだけ水分を飛ばしてから冷凍し、少しずつ取り出していろんな料理に入れられます。
スムージーに混ぜるのも手軽でいいですね!
最近はスーパーでも安く手に入るので、是非あなたの健康管理に役立ててください!
まとめ
健康に良い野菜を4つ紹介させてもらいました。
小松菜と南瓜とビーツをうまく使えば健康な体を維持する助けになるかもしれないですよ!
このほかにも冒頭であげたような、トマトとか人参も応用範囲の広くて栄養価が非常に高い野菜ですよね。
これからの季節にはもってこいの野菜ですし、旬の野菜ですから価格は低くなりつつ栄養価は上がっていくという、本当にうれしいものです。
これを利用しない手はありませんので、季節ものを狙って栄養や調理法を調べてみるのも一つの方法ですよね。
節約と健康に役立つのは旬のものを上手に使うことですよ♪
そんな健康と節約に意識が向いている方におすすめなのが、道の駅の活用です。
→道の駅を探してみる(道の駅公式ホームページに移動します。)
地元の特産野菜とかが安くで売っているのでおすすめなんですよね。
しかも生産者の顔が見える野菜とでもいうんでしょうか、生産者の名前が書いてあったりしますよね。
そうした農家の方も名前を出すからにはということでプライドを持って作ったモノだけに信頼できるんですよね。
多少形がいびつなものもありますが、それだけ自然に任せて作っていることの証です。
変な農薬とか大量生産ではないところに価値があるようなきがします。
見ているだけでなんとなく気持ちが落ち着くものですので、ぜひ活用してみてください。