発酵食品で健康に!乳酸菌パワーを取り入れて腸内環境を整える!

バランスと発酵食品で健康ボディに近づきたい!

女子たるもの普段の健康には気を使うべき!という事で、うちでは普段から健康のために色々工夫したりしています。

やっぱり女性の美しさは健康から来るものも多いと思います。

健康が崩れるとお肌や髪の毛の艶がなくなり、トラブルが増えたり、悪いところをかばうように姿勢がわるくなったりしますよね。

そういったものは見た目の美しさに大きくかかわっていると思います。

それに健康を害すると精神的、感情的にも影響を及ぼし、ついつい暗くなりがちで笑顔も減ってしまいます。

そうなると美しいとはとても言えませんよね。

健康にはなんと言っても食事、運動、睡眠が欠かせません。でもその中で特に重要なのは食事だとわたしは感じています。

だって人間の身体は私たちが毎日口にするものからできているからです。

つまり食事をおろそかにしていると、その後の自分の身体や健康を壊していることになるんです。

そう考えると食事の大切さが理解できますよね。

特に健康的な食事のために重要なことは、バランスのよい食事を取ることだと思っています。

よく「あの食品が健康に良い」と聞くと、そればかり食べる人もいますが、それだと身体に良いとは決して言えず、むしろ健康を害することになりかねません。

よくテレビで取り上げられた食品は、そのあとから品薄状態になるということがたびたび生じます。

その健康法を試してみるのは良いことだと思いますが、そればかり食べるのは健康のためには逆効果です。

その食品の効果を上げるためにもバランスよく食べることは大切です。

私は魚と肉をバランスよく交互に食べるようにしています。

例えば月曜日が鶏のから揚げ(肉)だったら、火曜日は鮭の塩焼き(魚)、水曜日は豚のしょうが焼き(肉)、木曜日は鯖の味噌煮(魚)・・・みたいな感じに交互にしています。

こうする事でつい大好きなお肉ばっかりに偏ってしまったりしないようにしているんですよ♪

野菜もなるべく多く食べれるようにと付け合せやおひたしなど多めに出しています。

休みの日などに常備菜を作っておくと、料理にもう一品増やすことができるので便利ですよ。

特にひじきや切干大根の煮物や、小松菜やほうれん草のおひたしがおすすめです。

けっこう日持ちもするので一度にたくさん作っておいて、冷蔵庫で保存しておきます。

ひじきなどやそのまま食べるだけではなく、ひじきご飯やひじきハンバーグなど、ほかの料理にアレンジも効くのでおすすめです。

野菜は1日にどれくらい摂取するのが良いの?

野菜が体に必要なことは誰でも知っていることだと思います。

また、一日に必要な野菜の量が350グラム以上であるということも、私たちが覚えておかなければならないことでしょう。

ところが、日本人は慢性の野菜不足であると言われています。

毎日、本当に350グラムを摂取できる方はそんなに多くはないのかもしれません。

確かにおにぎり、パン、うどん、ラーメンなど、炭水化物だけを食べて食事を終わらせてしまっていることってありますよね。

お昼ご飯など忙しい時はついついそういった手軽な食事で済ませがちになりますよね。

時々そうなるのは別に構いませんが、それが度々重なってくると野菜不足に陥ってしまいます。

このような現状を知っていたので、私はとにかく野菜が不足しないように心がけて生活しています。

その際、更に私が気を付けていることは、同じ野菜料理であっても火を通したものと生の状態のものとを食べるようにするということ。

火を通した野菜は、野菜のかさが減るのでたくさん食べることができるといったメリットがあります。

しかし、生の野菜にも良いことは多く、だからこそ両方の食べ方が必要なのです。

生の野菜を食べると、酵素を摂ることができると言われています。

酵素は、加熱すると壊れてしまうのでどうしても生のままでなければなりません。

またビタミンなどは熱に弱いので、効率よく摂取しようと思うと、生で食べるのが一番です。

私は、毎朝野菜サラダか野菜ジュースを摂るようにしています。

ただ刻んだだけでも良いですし、冷蔵庫の中にあった野菜をジューサーにかけるだけでもOK。

簡単ですから、みんなにお勧めです。

また同じように、フルーツを食べるのもおすすめです。

とにかく生のまま野菜やフルーツを食べると酵素やビタミンが摂れますから、誰でも簡単に摂取可能なんです。

ごはんやパン、オムレツや納豆。そこに、この生の野菜をプラスすれば、栄養バランスの良い朝食になります。

お味噌汁も具材を多くして色々な食材を食べられるようにすれば、ベストにして最強の朝ごはんになりますよ!

具材を多くするとお味噌汁はうまみが増すので塩分を減らすこともできるみたいですね。

そうそう、野菜のちょっとした取り入れ方でいえば、にんじんを刻んで色々な料理に入れたりすると華やかになりますよ♪

最近はまっているぬか漬け

あと最近はまっているのがぬか漬けです。

ぬか床に野菜を漬けておいて毎食出すようにしているのですが、ぬか漬けは乳酸菌がたっぷりの発酵食品なので健康にも良いんじゃないかと思っています。

乳酸菌により腸内のバランスを整えることができますし、食べ物を醗酵させることにより、その食品がもともと持っている栄養素をより高める効果があるそうですよ。

味噌や納豆、ヨーグルトなど発酵食品の力も取り入れてバランス良く食べて健康に過ごしたいですね♪

色々と発酵食品の事は調べてみるとおもしろいですね。

こんな効果があったんだぁ!みたいな感じで驚きのパワーがあるんですよね。

発酵食品は意識して取り入れていこうと思っています!

健康に長く楽しく生きるためには多少の勉強と努力も必要ですよね♪

バランス食と発酵食品で健康を手に入れましょう!

発酵食品の乳酸菌パワーを取り入れて腸内を健康に!

皆さんの腸の調子はいかがですか?

上記でも書きましたように、腸の状態を整えることは健康への第一歩ですよね。

腸内環境を整えることにより、免疫力を向上させることができるからです。

ですから今よりも健康を手にいれたいなら腸の環境を整える発酵食品に目を向けるのもいいのかもしれませんね。

日本には発酵食品がたくさんあります。

醤油や味噌といった調味料だけではなく、納豆や漬物なども発酵を元にした食品です。

これら日本の発酵食品については、どちらかというと冷蔵庫の無かった時代に長期保存させるための手法として昔から行われてきた加工食品でしたが、近年では、その発酵によって得られる様々な健康増進効果に大きな注目が集まっています。

食品が醗酵することにより、新たな栄養成分を生み出したり、香りやうまみが生まれます。

つまり良いこと尽くめなんです。昔の人が生み出した食材を発酵させるという発想はすばらしい発見ですね。

日本古来の発酵食品「漬物」

例えば、乳酸菌といえばヨーグルトが有名ですが、日本の発酵食品である漬物にも乳酸菌が含まれています。

特にぬか漬けにはたくさんの乳酸菌が存在します。

ぬか床を乳酸菌醗酵させ、そこに野菜などを漬けることにより作ることができます。

もしかしたら臭いが苦手な人もいるかもしれませんが、最近では健康のため、また美味しいご飯のお供としてお家で自分で漬けている人も多いみたいですね。

漬けるものや管理の仕方で全く味が変わってくるので、やればやるほどはまる感じで奥が深くて面白いですよ。

乳酸菌が腸の活動を活性化させることはこれまで数々のCMなどで明らかにされてきたとおりですが、同じく体にとって有益な成分である食物繊維と同時に摂取することでさらに効果が増加することは、あまり広く知られていないことではないでしょうか。

実は食物繊維には乳酸菌にとってのエサとなる効果があるのです。食物繊維を多く含む野菜を発酵させて作られているのが漬物です。

エサと一緒に体内摂取できるなんて、これほど効率的なものはありません。その上ぬか漬けの乳酸菌はヨーグルトの乳酸菌より強いものらしく、生きて腸まで届くことができるので、より効果的だそうです。

乳酸菌に関してもう少し掘り下げてみると、ヨーグルトやチーズなどの動物性と、漬物などの植物性の乳酸菌があるのをご存知でしょうか?

動物性と植物性ではその強さが大きく違うようです。

動物性乳酸菌と植物性乳酸菌の違い

動物性は胃酸の影響により、腸に届くまでにそのほとんどが死んでしまうようです。

でも植物性は塩分濃度の高いところで育っているので、酸にも強い耐性を持っており、胃酸に負けることなく腸まで生き延びることができます。

そのうえ腸まで届いた乳酸菌は腸内を酸性に変えるので、悪玉菌を退治することもできるそうです。ですから腸の環境を整えるには動物性より、植物性を取ることのほうが効果があるんです。

ぬか漬けにはミネラルやビタミンも多く含まれているので、必須の栄養素を取り入れて健康維持のための大きな味方になってくれますよ。

そのうえぬかに漬けることにより、野菜の栄養価が何倍も増加することも分かっているそうです。ぬか漬けは日本古来からある保存食の漬物、隠れたヒット商品だと思います。

キムチを食べていれば風邪引かない!?

他にもリンゴ一個で医者いらずという言葉がありますが、韓国では「キムチを食べていれば風邪を引かない」といわれていることごご存知ですか?

キムチも乳酸菌を含んだ発酵食品なんですよね。

韓国においてはキムチというのは非常にポピュラーな食品だから、それを毎日食べていると健康にとても役立つ身近な存在となっているわけです。

毎日毎食、多種多様なキムチ(日本で一般的にスーパーで売られているものより、遥かに豊富な種類のキムチがあります)を食べている韓国の人はパワフルな印象がありますよね。

これも乳酸菌の力であり発酵食品の力といえますよね。

実際、パン食に移行した人より良コンディションを維持している人が少なくないのは想像にかたくありません。

健康の秘訣は腸内環境の維持!

キムチは匂いが強いようでいて、おかずや漬物としてだけでなく、調味料としても優秀であるため、各種料理に取り入れやすいことが挙げられます。

いろんな料理に使えるので飽きずに食べることができるのです。あまり知られていませんが、辛くないキムチや赤くないキムチもあるんですよ。

辛いのが苦手と言う人も美味しく食べることができると思います。キムチに使われるトウガラシにはカプサイシンが含まれており、ダイエット効果も期待できます。

乳酸菌とカプサイシンのW効果で、美容と健康の両方に役立つでしょう。

もちろん塩分の摂り過ぎには注意が必要ですが、不足しがちな野菜の摂取も兼ねて、食事に一品キムチ料理や漬物を添えてみるのはいかがですか?

もちろん、デートの前に食べるのはオススメしませんが、発酵食品はいつでも意識してとりいれたいですよね。

わずかな量でも毎日続けて摂取することで、確実に健康パワーを体に取り入れていくことができます!

腸の働きがとても大事だという事が最近は特に強調されていますので、ぜひアレンジ料理なども勉強して取り続けていきたいと思います。

ヨーグルトも当然OK!

キムチや漬物も乳酸菌の力をもっているのですが、おそらく多くの方にとって一番馴染みのある食品といえば、やっぱりヨーグルトですよね。

最近は水切りヨーグルトとかカスピ海ヨーグルトなど、一口にヨーグルトといってもたくさんあります。

お料理にも使うこともできますし、レパートリーが増えてきていますよね。ヨーグルトの乳酸菌も種類がたくさんあるので、自分にあったものを買うというのもいいのかもしれませんね。

わたしは家でカスピ海ヨーグルトを作っています。菌が弱くなってきたら、新しい菌を買ってきたり、友達からもらったりとかして、もう2年以上毎朝食卓にのぼっています。

作ると言っても、牛乳を足していくぐらいの簡単な作業ですからなんの手間もいらないです。わたしはこれを朝食の時にフルーツや生野菜と一緒に食べるようにしています。

ドレッシングのかわりに野菜にヨーグルトをかけているんです。そうすればドレッシングの余分の塩分や糖分、油分をカットできるからおすすめですよ♪

毎日摂取することが大切だといわれていますので、これからも続けていきたいと思います。



コメントを投稿する

※お名前はペンネームでも構いません。メールアドレスやウェブサイトは任意となっております。