発酵食品などで作り置きおかずを作って健康生活にチェンジ!

発酵食品を取り入れて健康生活を送るには?

最近はまっているのは、健康のために少しでも自分で料理を作っておくことです。

まぁ当たり前といえばそうなんですが、一人暮らしだとスーパーのお総菜に頼りたくもなるのですよ。

でも我慢して自分で作ることで、少しでも栄養取れて健康につながればと思っています。

簡単に普段の食生活に発酵食品を取り入れる方法は?

健康食品として見直されている発酵食品ですがどこまでが発酵食品かよくわかりにくいですが、実は古くから作り置きを作る料理によく使われています。

よくイメージする納豆やヨーグルトなどだけでなく醤油・味噌・酢なども入ってきます。

長く保存が効く調味料は意外に発酵食品であったりします。

ですから漬物、ピクルス、酢漬け、キムチ等は、漬けておけばどんどん美味しくなります。

今は保存技術や冷蔵庫も品質が良く、自分で作る必要もなくなったので食卓に出にくくなったものです。

ですが、実際は作ってみるとそれほど難しくもなく、暇なときにつけておけばほっとけば美味しくなりますし、漬物などは冷蔵庫を占領せず、家の中でも少し涼しい所においておけば十分。

これをしておけば普段夫婦共働きで忙しいというような家でも一品はもう出来上がっていますのでお皿にのせるだけ。

魚釣りが大好きな私は、アジやコノシロを酢漬けにしたり、南蛮漬けにすることで発酵食品を取り入れてます。

毎回料理を一から作るより、作り置きをしておけば忙しいときは、一品だけ作ってあとは作り置きから少しずつで十分おかずになります。

そもそも発酵食品とは?

そんな発酵食品をもう少し詳しく考えてみたいと思うのですが、そもそも発酵食品とはなにかということを調べてみました。

発酵食品とは、微生物の持つ酵素の働きで、原料の持っていた成分が分解・合成されて、新たな別の成分に変化して、栄養価が高くなったり香りや味が豊かになったものなんだそうです。

また、保存性が高いことでも有名ですよね。

発酵食品はいろいろありますが、有名なところからひとつずつ見てみます。

まず毎日のように使うだろう物の「お味噌」は、コレステロールの吸収を抑制したり、老化防止に効果があります。最近では抗癌作用も期待されているようです。

「醤油」
 
血圧や血糖値の抑制に効果があるとともに、抗酸化作用や殺菌効果もあります。

 

「納豆」
 
血流の改善効果や、整腸作用・抗酸化作用もあり、骨粗しょう症の予防にも効果的なんですよ!

 

「チーズ」
 
骨粗しょう症の予防や、皮膚や粘膜の保護をしてくれる効果も期待できます。

 

「ヨーグルト」
 
チーズと同じような効果や効能が期待できますし、またコレステロールの抑制や抗がん作用もあるようです。

 

「ワイン」
 
アルコールでありながら、血圧の抑制や、動脈硬化の予防、抗がん作用もあるようですよ!

 
 
こうしてひとつずつの効果を見ると驚きですよね。

すぐにでも始められる健康習慣として発酵食品を積極的にとりいれてみるのはいかがですか?

よく作る作り置きサラダ♪

最近作り置き料理でよくポテトサラダを作ります。

ポテトサラダといえば、お惣菜屋やコンビニにおける定番ですが、私は自分で作ることをおすすめします。

何故なら市販のポテトサラダは保存料が使われていたり、しばしばマヨネーズがかけられすぎていたり、また野菜の種類も非常に少なく栄養面で優れていません。

ポテトサラダを家で作るときのポイントは、

「①細かく切ったニンジン、キュウリを多めに入れる」

「②酢を入れる」

「③卵をつぶしたものを混ぜる」

「④マヨネーズは少なめに」です。

①により緑黄色野菜の栄養素がある程度補われ、

②により防腐効果や発酵食品なので身体に良く

③によりタンパク質などの栄養素を摂取することができ、

④により塩分過多を防ぐことができます。

マヨネーズを減らすことで味がうすいなと感じる方は、コショウを多めにいれることで味を補うことができます。

こうすることで塩分とか油脂を減らしたままで満足感のある味に保つことができますよ。

さらにこの料理のすごいところは、ポリ袋に入れておけば、冷蔵庫で数日持つことです。

よって、夕飯のために作りすぎてしまっても、翌日以降お弁当のサンドイッチに挟んで持っていくことができます。

上で書いた通り栄養面でも市販のものより優れているので、手軽に食べられるサンドイッチとしては及第点ではないでしょうか。

ピクルスの作り方

色々な野菜でピクルスを作ったりして、気軽に野菜を摂る事にしています。

ピクルスを作るのは簡単ですよ。

酢、白ワイン、砂糖、塩、コショウを火にかけ砂糖がとけたら、火を止め冷まします。

冷めたら好きな野菜を漬けるだけです。

ご飯のときだけではなく、おやつ代わりにポリポリ食べたりしています。

お酢の効果で疲労回復にもなって良いですよ。

自家製の浅漬け!

また漬物はだいたい家で作ります。

自分で作ったほうが余計な添加物が入っていないので、健康のためにはいいのかなと思います。

本格的な糠漬けなどは自分で作るのはけっこう大変ですが、簡単な浅漬けなどはよく作ります。

白菜やキュウリは簡単です。

ジップロックに白菜のぶつ切りと、本出汁、しょうゆ、塩などで味付けをします。

ジップロックの上からもみこんで、冷蔵庫に入れて一晩おくといい感じに浸かっています。

好みで鷹の爪を入れてもおいしいです。

三日くらいはおいしく食べれるので、冷蔵庫にいつも作り置きしておきます。

ごはんのお供にしてもいいですし、ビールなどのおつまみとしても最適です。

さっと作れて、すぐに出せるので、重宝しています。

野菜を変えて、キャベツやかぶ、ナスなどでもおいしいです。

結構いろいろな野菜を浅漬けにできるので、年間を通して常備できます。

お酢と砂糖を入れて作っても美味しいですよ。

浅漬けは最近のマイブームですが、今度はほかの手作り食品をご紹介しますね!



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