アンチエイジングに効果的な食事方法や食材は?美容や健康のために!

アンチエイジングに効果的な食事方法や食材は?

最近よく聞くアンチエイジングですが、アンチエイジングとは「抗老化」「抗加齢化」という意味だそうです。老化しないように、若々しくいるために…と考えた時に大事なのは運動と食事ではないでしょうか?

食事は毎日とるものですし、体の中に直接入っていくものですからなるべく健康的で体に良い物を取り入れていきたいですよね。

ここではアンチエイジングに効果的な食事方法や食材の情報を口コミ体験談で集めましたので、今後参考にしてみて下さいね。

専業主婦によるアンチエイジング食事術

見た目のアンチエイジングより、見えない部分から人と差をつける健康体を、つまり食事によるアンチエイジングには力が入ります。

今のところ、食事方法で一番大切にしているのが「食べたいと思った食材をとる」ことです。年々これが食べたい、という欲求は減るものですが、たまに、刺身が食べたい、タケノコが食べたい、スイカが食べたい、と突然きます。その時に食べるようにします。

これらは身体が欲している食材の成分であるからと解釈しているからです。振り返ってみると、身体が欲する食材は旬のものでした。

また、最近のマイブームは「アボカド」です。森のバター、食べる美容液と言われています。アンチエイジングの食事術は、美味しく何を食べるかでしょう。(専業主婦歴5年目、45歳の女性)

オメガ3を多く含んでいる食品を摂取!

老化の原因の一つとして「血管年齢の老化」があると言われています。したがって、アンチエイジングを考える時、「血管年齢を若く保つ食生活」がキーポイントになります。

そのポイントとは具体的に、どんな方法でしょうか。「血管年齢のアンチエイジング」のために必要なのは、血液の質と流れを改善することだといわれています。そのために必要なのが「オメガ3の摂取」です。オメガ3を多く含んでいる食品として、青魚が挙げられます。

また、最近は「アマニ油」が注目されるようになりました。その理由は、アマニ油の成分の60%がオメガ3で構成されているからです。食生活にオメガ3を取り入れることで血管を若く保ち、総合的なアンチエイジングを目指せば、健康・美容の両面に効果を期待することができます。

オメガ3は、ヒトの体内で作ることが不可能な、必須脂肪酸です。食生活の中に、オメガ3を上手に取り入れれば、アンチエイジングも夢ではありません。(32歳・女性)

意識的に!生姜でポカポカ習慣

女性の悩みによく挙げられる冷え性ですが、23歳の私も10代の頃から悩んでいました。身体の芯から温めるということに取り組んでいます。私が毎日摂取している食材は「生姜」です。

まず朝起きて、白湯を飲むのですがそこに生姜をすり入れます。朝食の味噌汁にもいれます。生姜を意識的に取り入れようとするといつの間にか和食中心の生活にもなるので減塩効果もあり、浮腫対策にもなります。体温が上がると血色、肌ツヤがよくなり健康的なアンチエイジング効果が期待できます。

生姜は粉末の方が抗酸化力が高いといわれているのでスーパーなどで売っている生姜パウダーを購入するのもいいと思います。抗酸化力が高いと身体の中の酸化を防いでくれるのでシワやたるみなど老化につながるもとを防いでくれます。

「生姜」は料理はもちろんお菓子にも紅茶にも入れられるという魔法の食材です。小さな生姜パウダーの小瓶ならバックに入れておけるので外出先でもさっと使えます。娘にいくつになっても「ママは綺麗だね」と言ってもらうためこれからも続けていきたい私のアンチエイジングの方法です。(23歳・女性)

体がスッキリすると気分もスッキリ♪

アンチエイジングのために何かしていますか?私は、しているというほどのものではないのですが青汁を飲んでいます。今、50代なのですが色々と体の不具合もでてきました。

中でも便秘がちになってきたのが、一番大きな変化でしょうか。たかが便秘とも思うのですが、やはりスッキリしないと気分も晴れません。年齢的にも更年期といわれる年齢で、そのせいもあってか、便秘だと何だかモヤモヤしてしまいます。

女性は便秘の方が多いと言われていますが、私は若い頃はそうでもなかったのです。やはり年を重ねると腹筋の力も弱るので便秘になるのか、と思っていました。

そこでアンチエイジングのため、便秘のため青汁をとる事にしました。サプリも良いとは思ったのですが、なるべくそのままの物をとりたいと思い青汁にしました。青汁の効果ですが、私はやはり便秘に効くと思っています。青汁を毎日一袋飲んでいるのですが、大分便秘は解消されました。

以前は1週間に一度お通じがあれば良いほどの便秘だったのですが、今は2日に一度のペースでお通じがあります。やはり体がスッキリすると気分もスッキリします。ハツラツとしているので若返ったのではないか、と思います。(57歳・女性)

私の簡単に続けるられるアンチエイジング法

私はおばさんと呼ばれる年齢になり、やはり見た目が気になり始めました。食べ物も気を付けようと思いますが、好き嫌いが多いので、せめて自分が食べられるアンチエイジングに効くと言われているものを食べています。

アボカドと豆乳のみで簡単に作れるスープを作り置きし、冬は温かく、夏は冷製にして二日に一回は食べています。豆乳は毎日飲み、料理は牛乳で使って作るものは豆乳に変えて作るようにしています。

簡単で続けられないと意味がないと思うので、おかずやサラダを食べるときにゴマを振りかけたり、ビールも大好きだけど、2杯目からは赤ワインに変えたりと小さいことを続けるようにしています。

お昼も無理のない程度に自作でお弁当を作り、お野菜もお肉もとバランスが取れるよう気を付けています。毎日続けてストレスがたまっては意味がないと思うので、続けられることを無理なく続けています。(42歳・女性)

アフリカの不老長寿のお茶「ルイボスティー」

アンチエイジングのためにルイボスティーを3年前から愛飲しています。妊娠した友達がカフェインを気にせず飲んでいたのがきっかけでこのお茶を知ることになったのですが、ルイボスティーに含まれる成分が驚くほど優秀ということで毎日飲んでいます。

20代後半になり目尻の小じわや乾燥肌が気になってきていますが、このお茶にはアンチエイジング作用があり、皮膚のターンオーバーを促進する働きがあるそうです。

このため肌荒れの改善も期待できるそうです。実際に以前私はおでこの吹き出物について悩んでいましたが、最近はこの悩みがなくなりました。またミネラルが豊富で普段の生活ではなかなか摂取できない栄養がたくさん含まれており、飲んで得をすることばかりです。(27歳・女性)

「美は一日にしてならず」です!

私は、アンチエイジングの一環として毎朝納豆を食べるようにしています。どの成分が体に良いといった難しい話は分かりませんが、納豆は腐らないのだから、その納豆を食べれば自分の老化も止まるのではないか!と考えたのが始まりです。

今では、ほとんど毎日食べていると言っても過言ではないと思います。アンチエイジングは美容と同じで継続してやること自体がポイントになると思うのですが、納豆であれば安くて手に入れやすいものですし、食べ物としてもおいしいですから、継続的に食べることができるのものです。

「美は一日にしてならず」と言われるくらいですから、安価で無理せずに食べられる納豆を毎朝おいしく食べるのが私のアンチエイジングの秘訣です!(41歳の主婦)

トマトと豆腐で美容補給!

20も中ごろになっても家の手伝いすらしてこなかった私が、家族の食事を作るようになって早1年。最近では食事の栄養バランスにもやっと気を配れるようになってきました。

そんな私がアンチエイジングに取り入れている食材はトマトと大豆です。トマトに含まれるリコピンには抗酸化作用や美白の効果があると言われています。

また、栄養素が豊富な大豆製品を積極的に摂ることで、健康的な食生活を送っています。

それぞれ別々のおかずとして食べるのも良いですが、私がおすすめするのがトマトと豆腐をあえたサラダや、豆腐をチーズの代わりにしたカプレーゼなどおしゃれなアレンジ料理です。色合いも紅白で映えるのでおかずの一品としていかがでしょうか。(25歳・女性)

おやつにはカカオ成分の高いチョコレート

年齢より少しだけ若く見られることが多く、よく30代前半くらいと言われます。アンチエイジングに効くといわれている食材として、あまり実感が沸かないかもしれないのですが、おやつにチョコレートを多めに取り入れています。

チョコレートは様々な病気の原因であると言われる活性酸素の働きを抑えるポリフェノールが含まれているということで、時々注目されています。しかし、チョコレートは砂糖を多く含むため、出来るだけカカオ成分の高い(約70~80%)ダークチョコレートを使用したものを取り入れると良いと思います。

それでも過剰摂取は避けるため、1日の摂取量(60gと言われている)を決めておくといいでしょう。ポリフェノールを含んだものとして他にはココアなども挙げられます。(男性、42歳)

ランチタイム後の眠気撃退方法

忙しい現代人のささやかな息抜きであるランチタイム、その後訪れる強烈な眠気…。40を過ぎた筆者も年齢を重ねるごとにこの眠気に抗えなくなってきました。この原因何かいうと、血糖値の急激な上昇にあるんだそうです。

ランチライム、飢餓状態の体が欲するがままに栄養分を一気に投入すると、体が防御反応をおこし、インスリンを大量放出する、らしいです。おそらくこの体の中の壮大な反応が40を超えた筆者の体に負荷をかけているのであろうと思われます。

眠気というのは、仕事中であれば周りから「あの人眠たそうね」「けしからん!」と不評をかってしまうのはもちろん、家にいたって昼寝で貴重な時間を奪われてしまうのはもったいない。これを何とかするには、まず血糖値の急上昇をおさえなければなりません。

そこで筆者が心がけていること、①食事の食べる順番…昭和の給食で推奨された三角食べなんて無視無視。野菜→タンパク質(肉、魚)→炭水化物(ごはん、ですね)の順番で摂取。そして血糖値を急激に上昇させないために大事なのは、体を飢餓状態にさせないことなんだそうです。

だから、「小腹がすいたな」と思ったら迷わずおやつ。アンチエイジングにはチョコとアーモンド、つまり各社色々出てます「アーモンドチョコ」これがいいような気がしています。

あれこれ書きましたが、昼間眠気に襲われないようにするためには、基本夜早く眠りにつくこと、これに尽きるような気がしますが、なかなか難しいんですよね…。(43歳・男性)

豆乳の効果に期待しています!

私は美容と健康のために、1年くらい前から毎日豆乳を飲むようにしています。豆乳はテレビなどでもよく取り上げられている話題の食品ですので、その効果は多くの人が知っていることと思います。

高たんぱくの食品であること、コレステロールを下げる効果があることなど様々な良い効果が期待できます。その中でも、私が期待しているのは豆乳に含まれるイソフラボンの効果です。

45歳という年齢から、そろそろ更年期の症状なども気になります。イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンをサポートしてくれると言われています。

豆乳を飲み続けることで、年を重ねると減少してくエストロゲンの代わりに働いてくれ、更年期などの症状が現れなければ良いと期待しています。ですが、1日の摂取量を守って、飲み過ぎには気を付けて下さいね。(45歳の女性)

近年、大注目のスーパーフード「アサイー」

近年の美容健康ブームで注目を集めているのがスーパーフードといわれているアサイーです。アサイーは抗酸化力に優れているといわれていて、活性酸素によって身体が老化していく「酸化」を緩める効果があります。

特に生で摂取するよりもフリーズドライしたものの方が抗酸化力は高いので、フリーズドライしたものを買っています。毎朝スムージーを飲むのですがそのときに必ず入れて毎日朝に取るようにしています。

朝フルーツを取ることは美容にすごくいいそうです。私は37才ですが30代に見られたことは一度もなく、コンビニではお酒を買う時に身分証の提示を求められることもよくあります。アサイーだけの効果かどうかはわかりませんがアサイーはおすすめです。(37才、男性)

ビタミンたっぷりのキウイ

私はキウイを毎日1つ食べることで、アンチエイジング効果を期待しております。そのまま食べることもあれば、ヨーグルトをかけて食べることもあります。

キウイを食べることを私の生活に取り入れているのは、キウイにはビタミンがたっぷり含まれているからです。33歳になり、肌の衰えを感じるようになり手頃にアンチエイジングをしたいと思ったためキウイを食べることを始めました。

キウイはスーパーですぐに購入することができる上、価格も手頃です。また、そんなに早くは腐るものでもないので、1週間分を購入して冷蔵庫に入れて保管しています。

常温で食べるよりも冷やした方が断然甘みを感じて美味しいのがポイントです。私は女性として、アンチエイジングは永遠の課題だと思います。手頃にそして長く続けられるアンチエイジングに、キウイを食べることを継続したいと思います。(33歳・女性)

ストレートのぶどうジュース100%

アンチエイジングにはポリフェノールが効果的らしいので普段飲むジュースをぶどうジュースにしています。さらにジュースを選ぶときには100%のストレートで濃そうなものにしています。下のほうに沈殿があるものは多分濃いと思うので、同じメーカーのジュースでもしっかりと比べて沈殿が多いのを選んでいます。

甘さがけっこうあるのでおやつ代わりにすることができ、ヘルシーなので罪悪感がありません。

また、お酒も以前はビールが好きだったのですがぶどう原料のワインに変えました。ワインだとカロリーは高くなりそうだと心配だったのですが、アルコール度数が高いのでそこまで飲まなくてすみます。さらにチーズをつまみにすれば乳酸菌も取れてお腹の調子もいい感じに思います。(37歳の主婦)

健康のためにゴーヤと玉ねぎ

50歳を越してから、毎年の健康診断で血中コレステロールの数値が高く、何か体に良い食材は無いかと探し、まずはゴーヤに挑戦。ゴーヤチャンプル、ゴーヤのおひたし等、始めは苦味が苦手でしたが、食べれば食べる程味わいの出て来る食材です。

ここ数年は家の庭にゴーヤの苗を植え夏はゴーヤ料理が多くなり、主人も一緒に健康的な食生活をしています。次に玉ねぎ、血液をサラサラにするには、とにかく玉ねぎと煮物、焼物、サラダと毎食食べる様に工夫しています。

最近は玉ねぎのお漬物、玉ねぎ茶にも挑戦中ですが、玉ねぎのお漬物とお茶に関しては癖があり、美味しく頂くと言うよりは、健康のために頂くと言う感じです。(55歳・女性)

コーヒーとダークチョコレートで!

私が生活に取り入れている食材はコーヒーとダークチョコレートです。コーヒーはブラックで、ダークチョコレートはミルクが含まれていないものでカカオが40%以上のものを選びます。

カカオにはポリフェノールなどの抗酸化作用があり心臓病やがん予防にも良いとされているので、病気など老いを加速させるものから身体を遠ざけてくれます。

コーヒーも同じくポリフェノールが含まれています。毎日続ける秘訣やポイントですが、量をたくさんとれば良いというわけではないと思うので、コーヒーは3杯程度、チョコレートは板チョコ1枚分にもならないくらいでオヤツがわりに食べています。

また、コーヒーはお砂糖なしなので飽きないように風味の良いものを専門店で選んでいます。きっかけは年齢よりも若々しかった大おばが積極的に取り入れていたことからです。私も大おばのように若々しく生きていきたいです。(34歳の女性です。)

腸内環境を整える食品ですっ!

私が生活に取り入れているアンチエイジングに効くいわれている食材は、やはり体の中から若返るという今時よく聞く言葉なのですが、それが真実であると思いますし、体の中からキレイになるということは腸内環境を整えることであり、それには乳酸菌食物が有効であると考えます。

排便をする時のエネルギーというのは人間にとても負担を掛けるものであり、現代人は便秘が多くそのため排便に必要以上のエネルギーを使っていると思いますので、私が排便がスムーズにいくために食しているものは、ヤクルトとヨーグルトです。

いずれも腸内にある菌を活性化するために食しているものであり、これらを摂取することで排便に使うエネルギーが少なくなり、その他の新陳代謝に使うエネルギーに割り振ることができるのでアンチエイジングに役立つという寸法です。

一癖あるココナッツオイルの使い方

アンチエイジングにはもちろん興味があり、流行した時にココナッツオイルを買いました。しかし臭いがくせもので、意外と苦手な人も多い印象です。うちも家族が嫌がったので、料理に使うのはカレーのみ、珈琲に入れて飲んでいましたが全く減りません。

なので今は、毎日のデザートに使っています。使い方は簡単、アイスクリームにかけるだけです。一瞬でオイルが冷えて固くなり、ぱりぱりの食感になってごく普通のアイスクリームがとても贅沢な味になります。

持て余しているココナッツオイルの使い道として考えたはずが、家族全員が気に入ってので今ではアイスのために購入しています。アイスも安いもので充分なので気軽に作れます。このおかげか、何も手入れしていない家族も肌荒れが起きなくなった気がします。(42歳・女性)

蕎麦とエクストラバージンオイル

アンチエイジングには蕎麦が良いと聞いたので、週の半分くらいは蕎麦を食べるようにしています。この蕎麦には血圧を下げるだけではなく、ミネラルやビタミンや、ルチンという抗酸化の成分も含まれているからです。

そして料理の際はエクストラバージンオイルを使うようにしています。これにもアンチエイジングに有効的だと言われているポリフェノールやビタミンEも含まれていて、酸化しにくいオレイン酸や鉄分やビタミンAなども入っているのです。

あとはオリジナルのアンチエイジングジュースを作って飲んでいます。入っているのはブルーベリーとトマトとニンジンとゴマとアサイーとショウガです。異様な組み合わせのようですが美味しいです。(34歳・女性)

自家製スムージーでアンチエイジング

40歳代半ばを過ぎ、自分の顔を鏡で見るとしみやらほくろが目立つように。これが肌の老化現象だなと気がつきました。ただでさえ若いころに比べれば明らかに違っている。せめてそれを食い止める方策はないかということでここ数年実践しているのが自家製スムージーです。

肌の老化を遅らせるには人参がいいというのは定番の話ですから、必ずスムージーの中にいれています。あと、根菜と葉物野菜を半々の割合でいれるのが大きなポイントであります。それから、通販で大々的に売られている青汁の粉をそこに入れています。

これらをミキサーに入れてどろどろの液状にします。この際、水はできるだけ使わないというのがコツであります。

すぐに効果が表れるということではありません。しかし、数年自家製スムージーを作って飲み続けると確かにしみやほくろが増えていないことは私の場合は確かです。(52歳の男性)

きな粉パワーで若さを!

アンチエイジングに効いていると思う食材は、きな粉です。調理方法とまではいきませんが、牛乳を温めてハチミツときな粉を入れて混ぜて毎日飲んでいます。ハチミツは入れなくても、十分にきな粉の甘さで美味しく飲むことができます。

また、ほかほかのごはんにかけて食べるのも意外と美味しいです。お正月の時期は、お餅にまぶして食べます。効果を高める秘訣は、毎日きな粉を食べることです。

できれば毎食が良いです。きな粉はしつこい味ではないので、毎日何かしら食べても飽きが来ません。私は10年以上続けることができています。

きな粉が肌の老化を遅くしてくれているおかげだと思うのですが、顔にしわがまだできていないです。(47歳の女性)

大腸の調子を整える!

大腸の調子は健康に大きく影響し、年齢に大きき関わると聞きます。そこで、毎日の管理として実践している大腸をいたわる食べ物をご紹介します。朝食は毎日、キウイとヨーグルトを食べます。

キウイは皮をむいてみると分かりますが、結構ヌルヌル感があります。このヌルヌルが大腸の細胞をきれいにしてくれるのだそうです。ヨーグルトは安い物ではなく、大腸まで届くとの謳い文句のある物を選び、毎日違うメーカーのヨーグルトを食します。

キウイで大腸をきれいにし、そこにヨーグルトのお腹にいいとされる菌を送り込むのです。すでに10年以上こんな食生活を送っていますが、以前にあった大腸の潰瘍が無くなりました。

大腸の調子が整えば健康を保つことができ、アンチエイジングに効くことでしょう。(56歳・男性)

青魚で血液サラサラに

私がアンチエイジングのために取り入れている食材は、魚です。特に青魚がいいらしいです。DHAとEPAが豊富ですからね。

DHA・EPAは人の体内ではほとんど作ることのできない必須脂肪酸で、血液サラサラ効果があり、血管を健康に保つと言われています。

血行がよくなると肌が若く健康になるし、冷えが解消されホルモンバランスがよくなります。女性ホルモンには、若さを保つ働きがあるのです。

DHAやEPAは、酸化されやすく高温に弱いので、生で刺身などで食べるのが一番効果的です。ただし、焼いたくらいではそれほど失われないので大丈夫です。

でも、揚げると半分くらいの量になってしまうので、フライにするのはあまりオススメしません。(42歳・女性)

生野菜を食事の最初に食べる

私は毎食、トマトが入った生野菜のサラダを食べています。食事でトマトを含む生野菜を食べる事は酵素を取り込む事ができとても良い健康法です。ドレッシングはほとんど使いませんが、たまに岩塩を使います。

そしてその食べる順番が重要で、食事の最初に全てのサラダをしっかり噛んでゆっくり食べます。ゆっくり食べる事で消化も助けられ、噛む事で満腹中枢を刺激し食べすぎを防止する事ができます。

サラダを食べ終わった後に、ご飯やお味噌汁、おかずを少しずつ三角食べをしています。ウォーキングなどの運動はしていませんが、この食事の仕方だけでここ5年ほどは風邪らしい風邪もひかずに健康に過ごしています。(男性45歳)

α-リノレン酸が豊富なアマニ油で健康に!

毎日アマニ油を摂取しています。アンチエイジング効果はもちろんのこと、美肌効果や認知症予防などにいいと言われています。

アマニ油の摂取量は1日小さじ1杯ですが、酸化しやすく高熱にとても弱いので加熱調理はせずにそのままサラダやおかずにかけます。お味噌汁の熱ぐらいは大丈夫なのでかけても構いません。

アマニ油でもいろんなものが販売されていますが、低温圧搾製法やコールドプレスと書かれたものがいいそうです。

私は日清オイリオのフレッシュキープボトルを買っていますが、瓶などに入ったものより酸化しにくく、書いてはいませんが低温圧搾製法だそうです。

α-リノレン酸も豊富に入っていて魚をあまり食べない方にもおすすめです。味もほぼしないので毎日摂取しやすいのが魅力です。(25歳・女性)

バランス重視の食事

一昔前までは、一日に必要な栄養素として、一日30品目と言われていましたが、最近の調査結果では、食材自体の特に野菜などの栄養素自体が減少してきているとの説を耳にした為、まずは、とにかく一日の摂取品目を増やし、外食でも自炊でも、具だくさんでバランス重視な食事をすることを念頭においています。

また、生野菜よりも、温野菜で、例えばアンチエイジングの代表格であるトマトであれば、オリーブオイルとともに加熱するなどして、相互に栄養価を高める方法での摂取を心がけています。

野菜にしても、お肉や魚にしても、食材本来の甘みを感じられる方法が、一番効率の良い調理法だと思っているので、生野菜が好みではない、自身の味覚を信じて自炊することが基本です。また、加工肉などは、なるべく避けるようにもしています。

年々、女性ホルモンが減ってくるので…

私が食生活の見直しを始めたのは45才の頃からです。更年期に差し掛かり体調の変化や体型の変化が気になりはじめ、更年期の原因や症状緩和の為にネット検索するのが日課でした。

そこで、気になったのが女性ホルモンの役割に似ているのが大豆イソフラボンだと多くの記事にあり豆類や納豆を積極的に摂取し始めました。

他にも腸内をキレイにすると肌がキレイになるというので毎日欠かさず食べているのはヨーグルトです。ビタミンなどの栄養素が含まれている物を食べています。

他には、常温のお水や白湯を飲む事で体を冷やさないようにして便秘が解消されると肌はキレイになりました。

アンチエイジングというよりは更年期障害の症状緩和がメインで始めましたが結果的に肌の衰えを感じなくなったので効果はあったのかと感じています。(47才の女性)

1日1パックの毎日納豆生活!

私はよく老けていると言われるため、若返りを意識して食事を行っています。特に意識して食べている食べ物は「納豆」です。

納豆は細胞の若返りとアンチエイジングに効くと言われるポリアミンという成分を含んでいます。これは腸内環境を整え、老化を防いでくれます。

私が納豆を食べる上で意識している点は2つあります。

1つ目は毎日食べることです。体に良いものはその時食べたからといってよくなるものではありません。特に納豆に含まれるポリアミンは毎日食べ続けることによって、腸内で維持されます。なので、毎日食べ続けることによって老化を防いでくれます。

2つ目に1日1パックだけ食べることです。いくら、老化を防具といっても食べすぎはよくありません。特に納豆はとりすぎるとホルモンバランスにも影響を与えます。なので1日1パックを徹底して食べ続けています。納豆を食べて、皆さんも若返りましょう。(22歳の男)

おすすめな食材はめかぶ!

健康や美容に良いとされる食材や料理はかなりチェックしています。その中でもお勧めなの食材がめかぶです。もずくに似ています。

フコダインという成分が免疫力を向上させてくれます。そして、抗酸化作用があります。体の老化を防止してくれます。美容に効果抜群です。なにより私が気に入っている点は、お通じが驚くほど快調になりました。またローカロリーです。

ねばねばした食感ですが、くせのない味でご飯にかけて食べることもあります。間食にも便利です。カロリーが低いうえに満腹感が得られます。カルシウムも取れます。

だいたい三個パックで売られています。たれ付きでです。私が買っているものは三個パックで198円です。本当にお勧めです。



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