【効果】グルテンフリーの食生活を始めたきっかけやメリットは?

始めたきっかけやメリットってあるの?

グルテンフリーが最近流行っているみたいでTVや雑誌などで大きく取り上げられることが多くなりましたね。それでも、興味はあるけど実践するまでには至っていないという方もいるのではないでしょうか?

そんな方のために、今回は実際にグルテンフリーの食生活をしている方に始めたきっかけやメリットなどを聞いてみましたので、今後の生活の参考にして頂ければと思います。

グルテンフリーの食生活を初めてみて

私は40歳の主婦でグルテンフリー生活を初めて約2年になりました。もともと疲れやすく、肌荒れすることが多かったため体質改善の目的で始めました。

グルテンフリーという言葉が流行りだした時はグルテン自体が何なのかもわからなかったのですが、どのようなものにグルテンが使われているのか調べるとことから始めました。

今はグルテンフリーと表示されている食品が出回っていますが、パンやパスタ以外にも菓子類や味噌などもグルテンが入っていて以外に沢山あることに驚きました。

私の場合グルテンフリー生活を初めて健康に気を使い出したということもありますが、体が疲れにくくなり強くなったことです。

体調が悪くなるとすぐに出てきていた肌荒れも長く続くということがなくなり、一定の効果がでてきているのを実感しています。(40歳の主婦)

切り替えて良かったこと

グルテンフリーの食生活にしてから、一年ぐらいが経ちます。きっかけは、喫茶店で女性雑誌の特集で目にしたことです。

グルテンフリーの食事にすることでダイエット効果があらわれるという記事が雑誌の中に載っていました。野菜やお肉を中心に食べて、お米で炭水化物を摂ります。

また、パンを食べたいときはグルテンフリーと書いてあるものを特別に買ったり、米粉でできたパンを食べるようにしました。

メリットですが、まず体重が10㎏ほど落ちました。これは一年かけた結果です。

そして、グルテンの含まれた小麦を食べると、昼食後の仕事中に強い眠気に襲われていたのですが、グルテンフリーにしてからは眠気が来にくくなりました。

なので、グルテンフリーの食生活はダイエット面や仕事の能率アップにとてもオススメできます。(27歳の女性)

うつ病にグルテンフリー

決定的な治療薬がなく、うつ病が長期化しています。少しでも改善できる可能性があるものは進んで採用しているのですが、グルテンフリーもその一環です。

まだ初めて二年ほどですが、うつ症状が緩和されている実感があります。

もともと腸内環境とうつ病の関連性はあまりはっきりとは解明されていないのですが、脳内物質の分泌も含めて因果関係が実証しにくいようです。

しかもうつ病は数値などで判断が出来るものではないので、改善されたか否かは本人の申告に大きく依存しているのが現状です。それでもやってみる価値はあったというのが現在の正直な感想です。

何より小麦粉に関心を向ける事で食生活全体の事を考えるようになり、他の栄養素にも気を付けるようになれたのが大きいです。

当たり前のように食べていたパンを止めるだけで意識はかなり変わりました。主食を考え直す必要はあると思いますので、グルテンフリーは一つの大きな選択肢である事は間違いないと思います。(60歳男性)

やっぱり和食が一番です!

たまたま立ち読みした本でグルテンフリーについて知りました。その本によると、グルテンが身体に及ぼす主な影響は、身体が疲れやすくなったり、腸の炎症を引き起こしたり老化を促進させるなどありました。さらにはうつになったり、情緒不安定になる、と。

また、グルテンには中毒性があり食欲増進を招くともありました。つまり、とにかく総合的に身体に良くないということです。その頃、私は身体が疲れやすく、落ち込みがちな日々が続いていました。

本には和食がグルテンフリーに適した食事ともありました。ダイエットのように甘味はすべてだめ!という厳しい制限もなく、食事を和食中心にするだけなら試しにしてみてもいいかなと思いやってみることにしました。

グルテンフリーの生活を始めてから半年ほどになります。和食中心の食事をしています。間食は和菓子かカカオ70%以上のチョコレート、小麦粉の代わりにタピオカ粉を使用したクッキーを食べています。

ケーキやパンなど特別好きではなかったので、特にストレスなく継続できています。味覚が変化したのかもしれません、もちろん良い方向に。

グルテンフリーの生活のメリットはとにかく身体が軽くなります。身体が疲れにくくなり、気持ちも安定します。気持ちが落ち込みがちな人におすすめしたいです。(31歳の女性)

始めて2年、メリットばかりです!

元々私はベジタリアンでオーガニックな食事を好んでいましたがアメリカ旅行の際に立ち寄ったスーパーで“グルテンフリー”という付加価値の付いた食材があると知り、その後すぐにグルテンフリーの食生活を始めました。

この食生活を始めてから2年が経ちますが今のところはメリットばかりです。私の場合はお通じが良い感じに柔らかくなりお腹がスッキリする様になりました。

他にも大きなメリットとして、栄養素が1つ減る事でカロリー計算が容易になる点があります。

体型管理の為、自力でカロリー計算し食事をコントロールしていると沢山の栄養素が混ざっているだけで一気に計算が面倒になりますが、グルテンフリーにしてからはタンパク質を別で考える事が可能になり、結果パスタメニューも食べ易くなり食が楽しくなりました。(30代女性)

糖尿病対策としてのグルテンフリー

グルテンフリー生活を始めてかれこれ5年くらいになります。どうして、グルテンフリーを始めたかですが、思いもよらず糖尿病と病院にて診断されたからです。

詳しく言うと、病院で行う一般的な血液検査、朝食なしで病院に来てくださいと言われる検査では異常がなかったのですが、ブドウ糖を飲んで、それ以前と以後の血糖値の変化を見る検査では血糖値が200を超えてしまいました。

医師から、グルテンフリーをまずしてみてくださいとアドバイスを受けたからです。グルテンフリー生活を送ってのメリットは何といっても体重が68キロあったのが57キロに減量して、体がとても軽くなったことでしょう。

それまで周りを歩くのがめんどくさい感じがしたのですが、今ではじっとしているのがいやで体を動かすのが好きになりました。(52歳の男性)

体のキレを感じます!

グルテンフリーを始めた理由は、実際薬としても使われているグルテンフリーを一度試してみたかったのです。グルテンフリーの噂は知っていました。健康に良いということで、試してみたかったのです。

始めてから2年くらい経ちます。初めは効果は感じられませんでしたが、続けていくいうちに体のキレが出てきたように感じます。

グルテンフリーのメリットは、小麦たんぱくがないということです。ですので、糖質ダイエットや炭水化物ダイエットとは違います。体にやさしいですね。

ちなみに私は現在、39才で男性です。こういう年齢でも効果はありましたね。始めたのは、2016年くらいだったと思います。

だんだん健康に気をつける年齢になってきましたが、今後もグルテンフリーを続けたいと思います。(39才・男性)

少しずつ体重が減ってきました

グルテンフリーという言葉を職場の同僚から最近聞くようになって、それは何?と聞いてみたら小麦を抜くことだよ、体が軽くなるし体調も良くなると聞いて私も挑戦してみようと思いました。まだ始めてから1か月半位です。

只今51歳で今更年期真っ最中で、もともと体調があまり良くないのでグルテンフリーは挑戦してみる価値があると思いました。グルテンフリーを試してみて良いと思う点は、自分の食べているものに目を向けて、必要以上にグルテンを取り過ぎているんだなとか、どの食材がグルテンフリーなのかを自分で確認をできるところです。

今までグルテンを含む食材をたくさん食べてきていたことに自分でも驚いきました。グルテンフリーにしてまだ1か月半ですが、少しずつ体重が減りだしてきて思わず嬉しい悲鳴が上がりました。もっと体調面で変化があればと期待しています。(51歳・女性)

けだるかった朝の時間が…

グルテンフリーの生活をしようと思ったのは俳優の方がテレビでグルテンフリーの生活をして体調が良くなったと言っていたので試しに始めてみました。

まだ1週間なので体系などにはそれほど効果が見られないのですが、脳がすっきりしている感じがあります。比較的体調も良くなりました。そ

れまでは体が重かったのですが、初めてから体が軽く感じるようになりました。思考もすっきりしているのですごくいいと思います。

ただ食べ物が比較的限られていますのでそれが一番大変だと思います。朝が一番変わったような感じがあります。

本当にけだるかった起床の時間を快適にできるようになったので良かったなと思います。(33歳、女性)



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