私自身朝起きるとだるく感じることがあります。
ただ、そういう時って昨日の夜何を食べたのかが原因になっていたりしますよね。
だいたい、寝る前に油が多く入った塩せんべいを食べたら、次の日寝起きが悪かったりします。
悲しいことに事業をやっていますと、色々考え事が多くなり、何か食べないと眠りにつきにくいなどの原因があるので。
全て言い訳になりますけどねw
ただ、寝起きが悪いだけなら良いのですが、朝、昼の仕事の効率も悪くなります。
私の場合、午前中の5時間あるとすると、その中の2時間前後作業効率が落ちるので、一日の売り上げが約30%減ります。
アフィリエイトをしていると、そのロスをした分、サイトの平均順位が落ちるのでw
つまり夜寝る前、もちろん朝昼などの食事が事業を維持するために大切という事に繋がります。
そろそろ、本題に入りますが、なんやかんや夜中に必ず食べ物を我慢せい!って言っても、お腹が寂しくなってやっちまいます。
その、やっちまう中で何を摂取するかが大事で、だいたいこってり系を体内に残して寝ちまうと、内臓は若返り、細胞修復の方に力を入れられず、食べ物の消化にエネルギーを注ぐので、朝疲労回復ができていません。
当然疲労が全て回復していないと、一日を元気モリモリで生活できないので、昼寝の時間を取るケースも多くなります。
また、身体を冷やす食べ物を摂取すると「ひえ~!」って感じに冷え性になるので、できるだけ暖かい食べ物を摂取する必要があります。
陰陽でいう陽ですよね。
私のおすすめはネギ入りの湯豆腐などですが、こってりしていて物足りないのでオリーブオイル、MCTオイルなどを加えます。
オリーブオイルは値段が高い方が、お金がかかります。
夜中に湯豆腐なんて作ってられないなんて方には陰になりますが、MCTオイル(なければラー油)とすった白ごま、めんつゆ、鰹節などを載せた冷ややっこも即席にしてはいけます。
(ごまですと、擦った黒ゴマが超身体に良いのでおすすめできます。)
チョコレートやスナック菓子を食べて寝るよりははるかにマシです。
かなり麺が少ないかけそばなども良いでしょう。冷たいざるそばは身体を冷やすのでおすすめできません。
寝る前にラーメンってのも幸せを感じますが、言うまでもなくおすすめできません。
全体的に満福中枢があり、それでいてすぐ消化されて、尚且つ身体を温める効果がある食べ物が寝る前に相応しいという事になりますよね。
ヨーグルトを寝る前に食べると良いという話を聞きますが、身体を冷やすので食べ過ぎた場合、寝起きが悪くなります。
チョコレートなども通常のものだと血液の流れを悪くする可能性があるので、疲労回復のための睡眠に向きにくいと思われます。
レタス、キャベツも生だと身体を冷やすので、温めた何らかの料理にするのがベストだと思われます。
どんな形であれ、薄味、多少の調味料で済ませると、内臓のエネルギーは疲労回復の方に栄養が届いてよいでしょう。
色々と説明しましたが、事業をしていると特に『時は金なり』なので、日々の食生活で人生を大きく左右してしまいます。
身体に悪い食べ物を食べ続けると体内の毒素も蓄積するので、12時間前後平均働いている中で3~4時間ロスになりますし、良いことはありません。(私の場合、月に30万円くらい損をします。)
ですので、夜の軽食は多少身体に良い油を含めた身体を温めるヘルシーな食事がベストと言えるでしょう。